2011年11月29日火曜日

暖房器具のご支援ありがとうございました

宮城県東松島市の被災者に向けた暖房器具の支援募集にたくさんのご協力をいただきました。
こたつ10台、こたつ天板5枚、こたつ布団3枚、ホットカーペット20枚、その他9点
同時に募集した支援金は、総額134,000円になりました。
支援金から経費(送料24,640円、梱包材1,980円、こたつコード2本3,150円)を差し引いた残金104,230円で、下記4品目を購入し送りました。
UNIQLOヒートテック肌着48枚 42,720円
(男性用:Tシャツ15枚、タイツ9枚 女性:Tシャツ15枚、タイツ9枚)
草払い機1台20,800円、高圧洗浄機1台17,820円、簡易テント1台22,890円

ご協力、本当にありがとうございました。

(詳しくは12月1日付けの回覧でご報告しております)

2011年11月27日日曜日

世界で活躍する演奏家のコンサート

当自治会内には各方面で活躍されている方が数多くいられますが、
リコーダー演奏の第一人者、鈴木俊哉さんもその一人です。

当自治会文化部では、
鈴木さんが所属しているリコーダーアンサンブル「トリプルム」をお招きし、
ニューイヤーコンサートを次のとおり開催いたします。

日時:2012年(平成24年)1月8日(日)14時開演
場所:奈良地域ケアプラザ(自治会館ではありません)
出演:リコーダーアンサンブル「トリプルム」(鈴木俊哉、田中せい子、ダニエレ・ブラジェッティ)

参加は無料
参加申し込みは回覧添付申込用紙に記入か、
事務所のポストに氏名と地区・班を書いて11月29日(火)までに投函してください。
未就学児の入場はご遠慮ください。

演奏家のプロフィール等詳細はここをクリックしてご覧下さい。
               

みのり会、美化推進の功績で感謝状

当自治会属系の「高齢者クラブみのり会」は、
11月3日青葉区長より感謝状を授与されました。

これは長年おこなっている公園、自治会館の清掃奉仕に対する
老人会としての美化推進の功労が評価されたものです。

2011年11月18日金曜日

救急車が来るまで、あなたはどうしますか?

誰かが倒れた。救急車到着まで、あなたは立ち尽くすのみですか?
その間、救急救命措置を施していれば、手遅れにならずにすむ場合もあるのです。
街のあちこちにAEDがあるのをご存知ですか?

当自治会防災部では救急救命処置置教室を次ぎのとおり開きました。

 日時 : 平成23年11月27日(日)13:30~15:30
 場所 : 小田急学園奈良自治会集会所
 参加人員 : 約20名
 内容 : 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の取り扱い

青葉消防署の指導の下、2台の人体模型を使い、
心肺蘇生法とAEDの取り扱いを参加者全員が体験しました。

救急車が到着するまで、この救命処置が運命を分ける場合があります。
一家に一人、救急救命処置を体験しておくことが肝心です。
今年受講できなかった方は次回必ず参加いたしましょう。
 

2011年11月17日木曜日

振り込め詐欺、ひったくり防止、防犯講話会開催

青葉区では、今年、振り込め詐欺が33件、ひったくりが28件も発生。
奈良地区でもついに発生。
あなたもいつ巻き込まれるかわかりません。

当自治会防犯部では警察の協力を得て、それら犯罪の事例とその対策について、
次のとおり防犯講話会を開催しました。

開催日時 : 平成23年11月24日(木)午後2時より
開催場所 : 小田急学園奈良自治会館
講   師 : 青葉警察署署員7名 
受講人数 : 約40名

ひったくりと振り込め詐欺の発生状況とその手口、防止方法について講話のあと、
振り込め詐欺犯人たちと主婦に扮した警察官による寸劇は、
真に迫る演技とユーモアに魅了されながらも、犯人の手口がよく理解できました。
決してすぐに振り込まず、周囲に相談することを誓って終了しました。


2011年11月12日土曜日

新公園計画についての説明会開催

横浜市では、阿部石油北側の2本さくらの土地をさくら公園の拡張部として
公園化する計画をすすめています。
この度、公園化の原案ができましたので、
回覧・HPでお知らせのとおり、説明会を開催いたしました。

日時 : 平成23年11月5日(土)14時より
場所 : 小田急学園奈良自治会集会所
説明 : 横浜市環境創造局公園整備課
出席 : 横浜市環境創造局公園整備課 ; 得能係長・牧口担当・設計会社2名 
      小田急電鉄(株)管財課 ; 荻野課長
当自治会員;約20名

横浜市公園整備課の原案説明     
 1.さくらを活かし、季節の草花を楽しむ公園とする。テーマは「段々畑公園」
 2.問題と解決:2本のさくらのうち北側のさくらが、ベッコウダケに冒され、
           倒木の危険があることが樹医の診断の結果判明
           (15台風で根元からの幹3本のうち1本が倒れた)
           このため、そのさくらを伐採し、新しいさくらの若木を植える。

当自治会員による意見・要望
 ●菌に冒されているさくらの伐採は、しのびないがやむをえない。新しいさくらを植えて欲しい。
 ●名称をさくら公園拡張部としないで、是非「さくら第2公園」として欲しい。

以上、横浜市と住民の話し合いにより、市の公園整備計画原案は了承されました。