2012年2月27日月曜日

奈良小学校で自転車安全運転講習

停止の標識を無視して、交差点に飛び出してくる子どもの自転車,
自動車と鉢合わせしたら大事故発生です。

2月24日、奈良小学校にて、6年生を対象にして、自転車の安全運転講習が開かれました。
主催は奈良町連合自治会、講師は青葉警察署交通課交通総務係の巡査部長さん。
生徒たちは熱心に話しを聞いていました。

講習の要点
自転車は車両 : 道路交通法では自動車・バイクと同じ車両扱い。
            免許なしで運転できるが、交通法規は守らなければならない。
            違反には罰則が適用される場合がある。
物的・人的損害を他に与えた場合は、損害賠償を請求される。
 
自転車は車道の一番左側を通行
  但し、次の場合のみ自転車の歩道通行は認められるが、歩行者優先。
      ①自転車歩道通行可の標識がある場合
      ②自転車運転者が12歳以下の子ども、70歳以上の高齢者、身体に障害がある人
      ③車道や交通の状況から、自転車安全走行上やむを得ない場合

自転車の安全運転は
      ① まず道路標識をよく確認し、必ず守ること
          特に交通量の少ない住宅地内の交差点では、
停止の標識で必ず止まること
      ② 13歳以上は車道走行をしなければならないが、後方に注意のこと
          特に停車中の車を避けるとき、後方から来る車に注意
      

  



2012年2月26日日曜日

青葉区への要望に対する回答(2)

奈良町連合自治会を通しての平成23年度要望について、青葉区より回答がありました。

(1)地理的に一番早く対応可能なのは小田急タクシーですが、
  横浜市内での乗降は拒否されます。
  小田急タクシーを奈良地区でも利用できるようにしてください。
  
  (回答)この件については国の所管事項となりますので、ご投稿の主旨を
      神奈川県行政評価事務所にお伝えしました。

(2)小田急バス「こどもの国」停留所を横浜市営バスや東急バスと同じ箇所に増設してください。
  現在の場所では階段やスロープを使って陸橋を渡らねばならず、
  (三和などでの買い物の帰り)高齢者や子どものとって過酷です。

  (回答)この件については、小田急バス(株)及び関係部署にご投稿の主旨を
      お伝えしました。

(3)こどもの国駅、玉川学園駅などへ路線バスなどの交通アクセスを確保し、
   ライフラインの整備を充実してください。

  (回答)新たな路線バス導入を検討している奈良北地区については、
      乗り入れ先駅周辺が町田市の行政区域にあり、駅前道路が狭隘などの
      理由から、町田市側の理解と協力を得ることが大きな課題となっています。
      本市といたしましては、現在、課題解決のため町田市の状況等を踏まえながら
      協議を進めているところであり、今後も引き続き町田市や事業者等の
      関係機関と調整を進めてまいります。

2012年2月11日土曜日

玉川学園駅からの夜道に痴漢

2月5日(日)深夜、当自治会会員の娘さん(20歳)が、徒歩にて帰宅途中、
目だし帽の男に抱きつかれ、連れ去られそうになる事件が発生しました。
たまたま通りかかった車に助けを求め、間一髪、難を逃れました。

場所は町田市玉川学園7丁目の住宅地内、小田急線の線路沿いから、少し入った地点です。

夜道の一人歩きは避ける。
やむを得ない場合は
防犯ブザーを携行する
出来るだけ人通りの多い道・明るい道を歩く
など安全対策をとってください。