2014年1月9日木曜日

災害時の水道の話

日時:平成26年1月18日(土)午後2時~3時
場所:自治会集会所1階ホール

「災害時に備えて3日分の飲み水を用意しておきましょう」と言われます。
最近では「最低3日分、できれば一週間分」とも言われています。
では、災害から3日後、あるいは一週間後に、自宅の蛇口から水が出てきて、いつもの生活が出来るのでしょうか?


東日本大震災で被害の大きかった宮城県仙台市では、市内全域のライフラインの復旧に、
電気は約10日間、水道は約30日間、ガスは約50日間かかっています。
では、ここ横浜市ではどうなのでしょう?
災害対策は行政によって異なります。自分の住む町の災害対策を知ることによって、自分自身の備え方も変わってきます。
「災害用地下給水タンク」や「緊急給水栓」のこと、災害時の水道復旧手順について、横浜市水道局の方のお話しをうかがいます。

いつ起こるか分からない災害に備えて、是非ご参加ください。