2017年8月28日月曜日

わが町の地震対策を知ろう![第3回目]

日時:9月17日(日) 10:00~12:00
場所:自治会集会所
(※自治会ニュース8月号で9月24日予定とお知らせしましたが9月17日に変更となりました)

【第一部】10:00~11:00
  テーマ:地震災害対策の現状
  (前回、前々回に参加された方は第二部からのご参加で結構です。)

【第二部】11:00~12:00
  テーマ:横浜市水道局のお話
  ゲスト:横浜市水道局
 
 “もしもの時、私たちは『自分や家族を地震被害から守れるでしょうか?』”をテーマに、地域の地震対策の現状を知る集まりを開催しています。 今回はゲストスピーカーに、横浜市水道局の方をお招きしました。

私たちが住むこの町のことを、「ここは地盤が固い」「津波は来ないし、山も無い」と心のどこかで安心を求めていませんか?
でも!!大地震が起これば何が起こるか分かりません。

看板が倒れてきて、大怪我をしたらどうしますか?「救急車は来ません」
どこかの家で火事がおきたら?         ⇒「消防車は来ません」
ライフラインが途切れたら?          ⇒「水道の復旧には30日かかります」

そうです!!自分たちのことは自分たちで何とかしなくてはなりません。
そのためにはまず現状を知ることから始めなければと考え、5月からスタートした『わが町の地震対策を知ろう!』も、今回で三回目になります。
これまで参加された方からは「防災意識を覚醒された」とか「今後のアクションプログラムを作っては…」といった感想・意見が寄せられています。

今回は横浜市水道局からゲストをお招きし、大切な「上水」についてのお話を伺います。
備蓄に関することの他、「地震に強い水道管に交換しています」といった工事看板を見かけますが「この地域はどの程度交換済みなの?」「耐震管って、どの震度まで耐えられるの?」など、“わが町の話”を訊いてみましょう。

多くの方のご来場をお待ちしています。

防災グッズフェア

日時:9月10日(日) 10:00~12:00
場所:自治会集会所

日本各地で、地震、記録的な豪雨等の災害が発生しています。
災害が起きたら、まず大切なことは、自分の命を守ることです。
自治会集会所にも地域防災拠点(奈良小学校)にも私たちの備蓄品はありません。
一人一人がもしもの時に備えておくことが重要です。
皆さんは大丈夫ですか?

災害時に、必要な物資が届かなかったり、ライフラインが止まった事を想定し、そんな時に使える便利なものを「防災グッズフェア」で紹介します。
お役に立つものや、参考になることに、たくさん出会えると思います。
防災グッズフェアに足を運んでみませんか?

(有)サンオークのご協力で防災用品の展示・販売を行います
後日、配達してもらうことが可能です。
重たい物・かさばる物の購入に便利です。
以下に展示・販売商品の一部をご紹介します。
他にも、浄水ストロー・3年保存パン・食物アレルギー対応保存食など多数販売します。

【10年長期保存水】
10年間保存のできる水(2Lペットボトル×6本入り)
10年もの長い期間、保存可能な水の販売が昨年から始まりました。
水は必要不可欠な非常用品ですが、重くて運ぶのが大変です。今回の防災グッズフェアで買った品物は後日配達して頂けますので、この機会に水の備えを整えてください。

【缶deボローニャ / 備蓄deボローニャ】
★試食
京都祇園の人気店「ボローニャ」の保存用缶入りパン。保存食用パンのイメージを遥かに超えたデニッシュパン「缶deボローニャ」(3年保存)です。
“保存食なのに平常時につい食べてしまう”という味に定評のパンを是非ご試食下さい。
※只今、製造が追いつかず2ヵ月待ちの状況です。この商品のみ入荷次第お届けとなります

【災害用トイレセット「マイレット」】
★実演予定時間:10時半~、11時半~
使い方は簡単。既存の便座に排便袋をかけ、排泄後に抗菌性凝固剤を振り掛ければ、後は可燃ゴミとして処理できます。
大災害時には、下水道管の破裂等によりトイレの水は流せなくなり、点検・修理が終了するまで長期間トイレが使用できなくなる可能性があります。断水の場合は、風呂の残り湯などをトイレタンクに入れて流せばトイレは使える、と言われていましたが、下水道管が破損した場合は、水を流すと詰まりや逆流の恐れがあると言われています。
トイレ対策は必須です。家族の人数に合わせた数を必ず準備してください。

【炊飯袋】
★実物および使用方法を展示
お米と水を「炊飯袋」に詰め、約20分沸騰させるだけで御飯が炊きあがります。お米を研ぐ必要もなく、鍋に入れる炊き上げ用の水は飲料水でなくとも大丈夫なので、貴重な水が最小限で済みます。炊飯袋1枚で1合(150g)炊きです。
使い方も簡単で、普段使うお米を余分に買っておくだけで非常時の備えになると大好評!

【ブレーカー自動遮断装置】
★特集番組のビデオ放映予定時間:10時~、11時~
『感震ブレーカー』とは、設定値以上の揺れを感知した時に、ブレーカーを自動的に遮断する機具です。感震ブレーカーの設置には、工事費も含めて数万円かかると言われていますが、メディアで多数紹介されている“工事不要の簡易感震ブレーカー”をご紹介します。
※ブレーカーが高所にあるご家庭は、取り付けの際は転落事故等に充分ご注意ください。
※ブレーカーのタイプによっては、取り付けられない場合もあります。ご相談下さい。

【「マジックライス」12種セット】
お湯を入れるだけで食べられる非常食の定番!
9種類のマジックライスに、新商品のマジックパスタ3種類を加えた12種セットです。
白飯・えびピラフ・炒飯・五目ご飯・しそわかめご飯・青菜ご飯・ドライカレー・牛飯・梅じゃこご飯・カルボナーラパスタ・ペペロンチーノパスタ・きのこのパスタ

2017年8月9日水曜日

わが町の地震対策を知ろう![第3回目]

<日程が変更になりました。9月24日→9月17日>

日時 :9月17日(日)午前10時~12時
場所 :自治会集会所 
ゲスト:横浜市水道局


(詳細は「自治会ニュース9月号」に掲載します)

蛇口をひねれば、いつでも水が出る。
そんな当たり前な事も、大災害が起これば・・・

「災害時の備えとして最低でも3日分、できれば一週間分の
水と食料を備蓄しておきましょう」と言われています。

では、大災害が起こったとき、3日、いや一週間 我慢すれば、
家庭の蛇口から水が出て、いつもの生活に戻れるのでしょうか?

“もしもの時、私たちは『自分や家族を地震被害から守れるでしょうか?』”をテーマに、地域の地震対策の現状を知る集まりを開催しています。
第3回は、ゲストスピーカーに横浜市水道局の方をお招きし、私たちの生活に欠くことの出来ない「水」についてお話しを伺います。

この機会に『自分や家族を地震被害から守る』ことを見直してみませんか。多くの皆様のご来場をお待ちしています。