地震対策に関するイベントを開催します。
『わが町の地震対策を知ろう!』
日時:5月28日(日)
午前10時~11時30分
会場:自治会集会所1階ホール
たった20年程の間に阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震など甚大な被害を出し今も多くの人々に苦しみをもたらしている数多くの大地震が起こりました。
政府・地震調査委員会は横浜市で今後30年間に震度6弱の地震が起こる確率は81%と発表しています。
もしもの時、私たちは『自分や家族を地震被害から守れるでしょうか』
災害時の備えとして「水・食料等の備蓄は最低3日分、できれば1週間分」と言われています。では、その後どうなるのかご存知ですか?
災害から8日目、電気が点き、ガスで調理が出来て、蛇口から水が出てくるのでしょうか?
残念ながら、答は 『NO!!』 です。
ライフラインの復旧見込みは、電力が7日程度、電信電話が14日程度、上水道と下水道は30日程度、ガスは55日程度とされています。
ライフラインの復旧見込みは、電力が7日程度、電信電話が14日程度、上水道と下水道は30日程度、ガスは55日程度とされています。
では、復旧までの期間わたしたちはどのように過ごすのでしょうか?それを考えるために、まずは自分の住む町の状況を知ることから始めましょう。
講演会ではなく、座談会のように気軽に話し意見交換できる会とします。お気軽に御参加下さい。