3月11日に発生した大地震と大津波は、未曾有の災害を東日本にもたらし、さらに原発災害を引き起こして、被害の全貌は未だつかめません。
亡くなられた方々に対し心からご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方々に対しては、日本全体で支援していかなければなりません。
当自治会でおこなっていた東日本大震災の被災地に対する義援金の募集は、多数の会員の応募により総額707,850円に達しました。
皆様の心のこもった、この義援金は奈良町連合自治会を通じ、日本赤十字社に送られ、被災地に配分されます。
2011年4月28日木曜日
毎月27日はオール奈良地区の移動交番防犯活動の日
奈良自治会連合会では青葉警察署とともに、毎月27日を移動交番防犯活動の日と定め、防犯の啓蒙活動とパトロールをおこなっています。各自治会の防犯担当者と青色パトロールボランティアが参加します。
4月27日13時30分、こどもの国駅前に集合、駅の乗降客に防犯チラシを配布し、この日特別参加の神奈川県警パトカー2台とともに、青葉警察暑、青パトカーが域内をパトロールしました。
当自治会からの参加は会長、防犯部、青パトカー、あわせて5名でした。
青葉警察暑担当者の話
「補助鍵・二重鍵は空き巣の侵入を防ぐ」
「住民同士がよく挨拶を交わす地域では、かれらは仕事がしにくい」
4月27日13時30分、こどもの国駅前に集合、駅の乗降客に防犯チラシを配布し、この日特別参加の神奈川県警パトカー2台とともに、青葉警察暑、青パトカーが域内をパトロールしました。
当自治会からの参加は会長、防犯部、青パトカー、あわせて5名でした。
青葉警察暑担当者の話
「補助鍵・二重鍵は空き巣の侵入を防ぐ」
「住民同士がよく挨拶を交わす地域では、かれらは仕事がしにくい」
支援物資 第一便を発送
4月20日から募っている岩手県野田村への支援物資にたくさんのご提供をいただいております。相当数が集まったことから、4月26日第一便を発送しました。
スニーカー 70足、長靴 23足、靴下 98足、紳士下着 144枚、
婦人下着 28枚、 その他 37点
【合計 400点】
4月27日、物資が到着した旨、野田村から丁重なお礼の電話をいただきました。
回収は5月8日までです。5月9日に最終便を送る予定です。
ご協力お願い致します。
スニーカー 70足、長靴 23足、靴下 98足、紳士下着 144枚、
婦人下着 28枚、 その他 37点
【合計 400点】
4月27日、物資が到着した旨、野田村から丁重なお礼の電話をいただきました。
回収は5月8日までです。5月9日に最終便を送る予定です。
ご協力お願い致します。
2011年4月27日水曜日
【緊急】 東日本大震災 「岩手県野田村」に支援物資を!
当自治会では、東日本大震災で被災した「岩手県九戸郡野田村」に送る支援物資を募っています。
岩手県野田村、人口5019人の小さな漁村に高さ12mの防潮堤を超える大津波が発生。村は壊滅的な被害を受けました。
死者37名、家屋被害502棟
詳しい被災状況は野田村のHPでご覧ください。
大きな市や町は頻繁に報道されますが、あまりテレビに映らない多くの村も大きな被害に苦しんでいます。
支援物資受付期間:4月20日(水)~5月8日(日)
当自治会集会所の玄関前に回収箱を設置しています
運動靴(ズック、スニーカー)・長靴は、中古でも構いません。
靴下・下着・Tシャツは、【新品のみ】受け付けます。
※靴下は、ビジネスソックス・ストッキングは不可
※大人用・子供用、男女の別、サイズは問いません。なんでもOKです
被災地ではいろいろな物資が不足していますが、支援物資を受入れた場合に発生する仕分け作業に 手間がかかるため、市町村などの自治体では、個人からの混合物資の受入れを敬遠する傾向にあります。
今回、当自治会員の友人が野田村の支援活動をしている関係で、支援物資を直接送るルートを確保しました。
今できることを! 皆さまのご協力をお願いします。
あの東日本大震災で「声かけ確認」はなされたか?
自治会では3年前に「災害時声かけシステム」をつくり、毎年更新してきました。
あらかじめ「声かけ希望者」と「声かけ者」を登録し、震度5以上の大震災に備える制度です。
高年齢の方、一人暮らしの方を中心に80余名の方が登録されていました。
さて、3月11日の東日本大震災がこの制度のはじめての実践の場となりました。
「声かけ希望者」のうち50名以上の方に電話をして、地震後の「声かけ確認」の有無を聞いたところ、約72%の方が「声かけ確認」をしていただいたとの答えでしたが、残り28%の方にはなされなかったとのことでした。
「声かけ確認」がなかった原因についても調べましたが、それは声かけをする側とされる側の、普段からの関係の濃さにあります。
今後、「災害時声かけシステム」をより完璧なものにしていくためには、災害に弱い方々を中心に、近隣同士の関係をより親密にしていく必要があります。そして、このシステムを災害時のみならず、「常時声かけシステム」に発展させることが、この度の震災の教訓でした。
なお、その後、登録者数は増えて、100名を超えております。
あらかじめ「声かけ希望者」と「声かけ者」を登録し、震度5以上の大震災に備える制度です。
高年齢の方、一人暮らしの方を中心に80余名の方が登録されていました。
さて、3月11日の東日本大震災がこの制度のはじめての実践の場となりました。
「声かけ希望者」のうち50名以上の方に電話をして、地震後の「声かけ確認」の有無を聞いたところ、約72%の方が「声かけ確認」をしていただいたとの答えでしたが、残り28%の方にはなされなかったとのことでした。
「声かけ確認」がなかった原因についても調べましたが、それは声かけをする側とされる側の、普段からの関係の濃さにあります。
今後、「災害時声かけシステム」をより完璧なものにしていくためには、災害に弱い方々を中心に、近隣同士の関係をより親密にしていく必要があります。そして、このシステムを災害時のみならず、「常時声かけシステム」に発展させることが、この度の震災の教訓でした。
なお、その後、登録者数は増えて、100名を超えております。
第39回通常総会開催
第39回通常総会は、平成23年4月16日(土)午前10時より、当自治会集会所にて開催されました。
(1)平成22年度の活動報告、(2)平成22年度決算報告、(3)平成23年度活動計画案、(4)平成23年度予算案、について説明がおこなわれ、予算案の一部を訂正して承認可決されました。(5)平成23年度役員選出は候補全員原案どおり承認されました。
その後の一般質疑応答では、(1)奈良町さくら公園の一部補修の要望、(2)タクシーの営業認可地域以外の行き先制限問題への対応要望、(3)災害義援金を送付する場合のルートの吟味、のご意見ご要望がありました。
総会資料は事前に個別配布をしてあります。また総会の概要説明と平成23年度役員および班長名簿は「自治会会報」に記載し、5月に戸別配布いたします。
(1)平成22年度の活動報告、(2)平成22年度決算報告、(3)平成23年度活動計画案、(4)平成23年度予算案、について説明がおこなわれ、予算案の一部を訂正して承認可決されました。(5)平成23年度役員選出は候補全員原案どおり承認されました。
その後の一般質疑応答では、(1)奈良町さくら公園の一部補修の要望、(2)タクシーの営業認可地域以外の行き先制限問題への対応要望、(3)災害義援金を送付する場合のルートの吟味、のご意見ご要望がありました。
総会資料は事前に個別配布をしてあります。また総会の概要説明と平成23年度役員および班長名簿は「自治会会報」に記載し、5月に戸別配布いたします。
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