場所:自治会集会所
(※自治会ニュース8月号で9月24日予定とお知らせしましたが9月17日に変更となりました)
【第一部】10:00~11:00
テーマ:地震災害対策の現状
(前回、前々回に参加された方は第二部からのご参加で結構です。)
テーマ:横浜市水道局のお話
ゲスト:横浜市水道局
“もしもの時、私たちは『自分や家族を地震被害から守れるでしょうか?』”をテーマに、地域の地震対策の現状を知る集まりを開催しています。 今回はゲストスピーカーに、横浜市水道局の方をお招きしました。
私たちが住むこの町のことを、「ここは地盤が固い」「津波は来ないし、山も無い」と心のどこかで安心を求めていませんか?
でも!!大地震が起これば何が起こるか分かりません。
看板が倒れてきて、大怪我をしたらどうしますか?⇒「救急車は来ません」
どこかの家で火事がおきたら? ⇒「消防車は来ません」
ライフラインが途切れたら? ⇒「水道の復旧には30日かかります」
そうです!!自分たちのことは自分たちで何とかしなくてはなりません。
そのためにはまず現状を知ることから始めなければと考え、5月からスタートした『わが町の地震対策を知ろう!』も、今回で三回目になります。
これまで参加された方からは「防災意識を覚醒された」とか「今後のアクションプログラムを作っては…」といった感想・意見が寄せられています。
今回は横浜市水道局からゲストをお招きし、大切な「上水」についてのお話を伺います。
備蓄に関することの他、「地震に強い水道管に交換しています」といった工事看板を見かけますが「この地域はどの程度交換済みなの?」「耐震管って、どの震度まで耐えられるの?」など、“わが町の話”を訊いてみましょう。
多くの方のご来場をお待ちしています。