2018年5月30日水曜日

防犯カメラ増設を計画しています

昨年は空き巣・窃盗の被害が複数回生じ、最近では車上荒らしが発生するなど犯罪被害が継続的に生じています。
防犯力強化のため自治会では防犯カメラの増設を計画しています。
横浜市の補助事業で行うため、導入の可否は年末まで不明で場合によっては見送りもあり得ます。
また、補助金が得られたとして設置は来年初め頃になることをご承知ください。
導入に当たりましてご理解ください、
防犯カメラはプライバシーを侵しません。


防犯カメラは監視カメラとは違います。
防犯カメラはモニターとはつながらず、録画を行うだけです。
録画データは機器内に保存され、警察の捜査等に限って、警察或いは委託事業者の手で取り扱われます。
勿論自治会役員も見られません。
警察等公的機関以外にデータを渡すこともありません。
このほか下記のことがらを遵守しますので近隣にお住まいの方もどうか安心してください。

  • 防犯カメラを設置した箇所には防犯カメラを設置した旨わかりやすく表示を行います。
  • カメラ設置に当たって住宅はできるだけ画面から外すよう努めます。
  • 録画された画像データは一定期間を経過すると上書きにより消去されます。機器に保存された画像は最新の一定期間のものだけとなります。
  • ここにご説明したことについて自治会では「防犯カメラ管理運用基準」でルール化しています。

6月末に補助金の申請を行うことになります。
それまでに設置候補場所等を決め、カメラの視界に入る近隣住居者の方には改めてご説明を予定します。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。