2018年10月28日日曜日

「安否プレート」掲出訓練

11月11(日)は、安否プレート掲出訓練の日です。
「安否プレート」は災害時すぐに出せる所にありますか?

紛失・破損した場合は200円で再発行致します。
自治会事務所までお申し出ください。

前回(610日)の訓練は78%の掲出率でした。班単位の掲出率では100%の班は1つありました。しかし全体では22%167世帯が掲出できておりません。これが現実の災害時と仮定すれば167世帯強を安否確認することになります。これは現状ではかなり無理があると思われます。
今回は訓練です。皆さんで協力して限りなく100%に近い掲出率を目指しましょう。

備えあれば憂いなしです。簡単な訓練です、必ずご協力ください。

平成30年度 第2回「安否プレート」掲出訓練
11月11日(日)9:00~18:00
「朝プレートを出して、夜プレートを取込むだけ」
の訓練です
★訓練の対象者は、自治会員全世帯です
★必ずご参加ください

イ) 11月11日(日)午前9時に災害発生と想定し、「安否プレート」を
   門扉または玄関ドアの外ノブ等、外から見やすい場所に掛ける
ロ) 11月11日(日)午後6時まで「安否プレート」は掲出したまま継続する
   午後6時を過ぎたら、「安否プレート」はいつ取り込んでも結構です
ハ) 班長が午後、「安否プレート」の掲出状況を確認して廻ります

◆ 午前9時前に外出される場合は、出掛ける前に「安否プレート」を掲出してください
◆ 長期間ご不在の方や当日の帰宅時間が遅い方等は不参加でも結構ですが、
  その場合は事前に班長に連絡してください
※Aブロック8班ライオンズマンションにお住まいの方は対象外です。
 (ライオンズマンション独自の安否確認方法があるため「安否プレート」を配布していません。)

本当に大地震が起きたときは・・・
 ①家にいる家族みんなの無事を確認します
 ②「安否プレート」を門扉や玄関ドアの外ノブ等、外部から見やすい場所に掲げます
 ③地震発生時に留守だった場合は、帰宅後直ちに「安否プレート」を掲げます
 ④「安否プレート」は、地震発生から3日間掲げたままにします
安否プレートを掲出する地震の大きさ目安は・・・
 原則は、『横浜市内で震度5強以上が観測された場合』ですが、
 停電など情報収集が難しい場合もありますので、
 ご自身が『危険と感じる大きな揺れが発生したら積極的に掲出』してください
「安否プレート」を掲げる目的は・・・
 「安否プレート」は、外部に無事を知らせるための物です。
 「安否プレート」を掲げることにより、『この家の中に救出が必要な人はいません』
 『この家の安否確認は不要です』と自ら無事を外部に知らせます。
 「安否プレート」が掲げられていない家は、外出中など家の中に誰もいない場合か、
 家の中に救出が必要な人がいる場合です。
 無事な人が自ら発信することで、安否確認をする軒数が減り、救出が必要な人を
 いち早く見つけることを目的にしています。