6月16日(日)は安否プレート掲出訓練の日です。
大地震等による災害発生時(発災時)に、家族を含めご自身が「無事である」ことを近隣の皆様にお伝えする道具が『安否プレート』です。積極的に「無事である」ことをご近所にお知らせしましょう!
安否プレートが掲出されていないお宅は無事か否かが分からないため、近隣の方々や防災サポーターによる「安否確認」が必要になります。安否確認軒数が減れば、救出が必要な人をいち早く見つけることにつながります。
万一の災害時、プレート掲出が減災へと大きくつながる事を意識し、訓練に必ずご参加いただくようお願いいたします。
「朝プレートを出して、夜プレートを取込むだけ」の訓練です。訓練の対象者は、自治会員全世帯です。必ずご参加ください。
イ) 6月16日(日)午前9時に災害発生と想定し、「安否プレート」を門扉または玄関ドアの外ノブ等、外から見やすい場所に掛ける。
ロ) 6月16日(日)午後6時まで「安否プレート」は掲出したまま継続する。午後6時を過ぎたら、「安否プレート」はいつ取り込んでも結構です。
ハ) 班長が午後、「安否プレート」の掲出状況を確認して廻ります。